ども！ちびたです！
ここからは、手術当日のお話をします！！
朝食は8時にアルジネードウォーター(栄養飲料みたいなやつ？)を飲みました。絶食だからさ(笑)
そのあとは手術着に着替え、点滴を打ってステイ。
お昼頃旦那さんが来てくれて、緊張しているわたしを励ましてくれました。ありがとー！
もう手術なんてなくなっちゃえばいいのにー、と思いきや13:30、血流を促すようの着圧ストッキングをはき、よっしゃいきますかと。
え、こんな感じ！？(笑)
手術室の前まで旦那さんに見送られ、自分の足で手術室までてくてく。
そして、自分で手術台に乗る。(笑)
もー、緊張しすぎて怖くて「嫌だ、怖いよー怖いよー」って言ってました((( ；ﾟДﾟ)))
もう、みなさん本当にいい方達で、震える私を笑わせようとしてくれてました。
医療ドラマの話になって、
隣の看護師さんは、松嶋菜◯子に見えたら言って～と和やかなムードになり
どこからかドリカムの“何度でも“が流れてきました。
なんだか不思議な空間。
そのあとは、体の中心にだーっと、麻酔が効いてきたのを感じて・・・
はい、覚えていません。しっかり麻酔効いたみたいですね(笑)
次に記憶があるのは、病室に戻ってきて旦那さんが手を握ってくれてたところかな。
ぼんやりとモニターに繋がれているのを感じ
わたしの周りにたっくさんの医療従事者の皆さんがいたこともぼんやりと覚えてます。
ウトウトしながら・・・
寝入ったり起きたり繰り返し、起きているときは旦那さんがお話をしてくれて
しきりに手を握りながら「ここにいるよ」「よく頑張ったね」と言ってくれてました。
思い出すと涙でる｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
本当に感謝です。長い時間待っていてくれて、疲れたろうに・・・ありがとう。
面会時間が終わって、旦那さんが帰ってしまってから術後の夜は長かった。
切ったお腹と尿管の違和感(術後はトイレにいけないので膀胱に尿管を通します)そして、点滴に着圧タイツ。
違和感が辛すぎて寝ては起きてを繰り返してました。
なにより、看護師さんが点滴や尿管の確認に夜中も何度も足を運んでくれた。
本当にありがたい！
何度寝ても朝にならないなぁと、看護師さんが来る度に、「もう朝ですか？」って聞いてた(笑)
そんなこんなで翌日・・・
朝、いたーいのを我慢して歩行のチェック。
問題なければ尿管外すって言われたから頑張った(笑)早く外したいもーん。
尿管を外して手術着を着替え、着圧タイツを外してスッキリ！！！
そのあとはお察しの通り、ベッドから動きません(笑)
だって痛いんだもーん！！！！！
先生は術後は沢山動いてねって言ってたから
トイレとお水をとりにいくっていく都合をつけて、できるだけ歩くようにしてました。
そんな葛藤をしながら、術後一日目は終了。
ショックなことにご飯は全然食べられなかった(((・・;)