病気が発覚するまでのおはなし2

どもども!

ちびたです!!

今日も暑いですね~。最高気温が40度近いって、どんだけですか!(笑)

さてさて、前回の続きをお話ししますね。

まず、チョコレート嚢胞とは、子宮内膜症が進行してできます。

※子宮内膜症は前の記事でお伝えした通りですよ~。

子宮内膜症が進むと、卵巣内に嚢胞をつくるそうです。

この嚢胞の中に、生理がきて出血を繰り返すことにより、古い血液がたまるんですって。

それがチョコレート嚢胞です。

うふ。名前だけ聞いたら、可愛い名前( ̄▽ ̄)

出血した血液が変色して、チョコレート色に見えるからこう呼ばれてるらしいですね。

まぁまぁ、これの恐ろしいところは嚢胞が一度できたら、生理の度に嚢胞がおっきくなるってことですよ。

無自覚でね。

痛くもなんともないさ。

だから怖いのよ。

嚢胞ができてしまったら治療の選択肢は2つ!

(1)薬物治療

(2)手術で嚢胞を取り除く

まぁ、そりゃわたしも発覚した瞬間は、薬の治療を秒で選択しましたよ。

しかしね。甘かった。わたしは手術の選択肢しかなかった!

え、なぜ?よし、ここから重要です!しっかり聞いてくださいよ!

(1)薬物治療

▼メリット

・嚢胞の拡大を抑制する。

▼デメリット

・投薬することで疑似妊娠の状態や疑似閉経の状態になるので、服用中は妊娠ができない。

・もちろん薬を飲むと嚢胞がなくなる訳じゃないから、服薬を止めて、生理がくる状態になれば、嚢胞は大きくなり続ける。

▼選ぶ基準

・明確な基準は無いけど、話を聞いた限りだと、嚢胞が4cmくらいまでの大きさなら薬物治療でもOK。

(2)手術で嚢胞を取り除く

▼メリット

・嚢胞を元から取り除ける。

▼デメリット

・手術とか!怖い!!!

すまん!わたしの感情入ってる(笑)

▼選ぶ基準

・これも基準はないけど、既に嚢胞の大きさが5cm以上になっている場合は手術を選ぶことが必要。

・理由は5cm以上になってくると、大きくなった嚢胞がねじれたり、破裂したりする。

ねじれたり破裂すると、気を失うくらい痛いらしいです。即緊急手術になります。

てなわけで、大きさで治療の選択をするのがベターだと私は思います。

大きければ、いつお腹の中の爆弾ちゃんが破裂するかわからないからね。

わたしは11cmだったので、手術以外の選択肢はなかったっす。

わたしは、最後まで薬で…とか言っちゃってたけど

旦那さんは手術一択でしょって、譲らなかったな。(笑)

わたしのこと考えてくれてありがたいっす。

背中押してくれて、ありがと。

そんなこんなが、わたしが発覚してから手術を選択するまでに至った経緯です。

次回から色んなし更に詳しくお話ししていきまーす。

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