こんにちは!ちびたです!
今回は、チョコレート嚢胞が発覚するまでの一連のお話をします!
こりゃ、わたしの記録でもありますが、すべての女性の皆さんに対して、こまめに検査行ってね~!って注意喚起でもあります。
はじまりは・・・
結婚してから、新婚旅行を期に妊活を開始しました。
子供は三人欲しい!っていうのがわたしの夢で。家族で過ごすの、夢ですね。
でも、なかなかできなかったんです。
気づいたら、妊活開始から一年経っちゃいました。
不妊症を疑って、近くのクリニックに行ったのが始まりです。
旦那さんとふたりで、妊活検診とよばれる、検査を受けました。
風疹の抗体や、クラミジア、甲状腺ホルモンといった、スタンダードな検査内容でした。
エコー検査で、子宮の中を見たときに、それはありました!
先生が、あれっ?という反応・・・(笑)
いや、わたしもあれっ、です。
子宮の中にものすごく大きな何かが。
先生は、『卵巣か、卵管か、どこかが大きく腫れてますね。これが不妊の理由の可能性もありますし、初見からは、チョコレート嚢胞を疑うので、もう少し検査してみましょっか。』とのこと。
はい。仰せの通りに。
その日は、腫瘍マーカーと呼ばれる血液の検査を受けました。腫瘍が良性か悪性かを判断する指標になる血液の検査です。
注射嫌いだから、注射が続くのは辛かった~(笑)
その日の最後に、MRIを他院で受ける予約と、次回、妊活検診の結果とMRIの結果を見てもらう日を決めて帰りました。
そして、別日、MRIを撮ったあと、データを持ってクリニックへ。
まず、妊活検診の結果(本来はこれを目的にクリニックへいってますからね)を聞きました。 妊活検診の結果はほぼ問題なし。
ただ、MRIの結果が問題でした。
子宮内膜症、卵巣にチョコレート嚢胞が見つかってしまった。それも特大サイズで二つある卵巣のどちらも。
その日の気持ちは、一言でいったら、ズーン。
ガーン・・・
・・・とまぁ、長くなりそうなので一旦ここで休憩。
次の記事で、チョコレート嚢胞とは?手術をすることになったのはどうして?とか、
そのあたりのお話をしていきますねー!!